◆研修体系 | ||||||||||||||
当社の研修では | ||||||||||||||
社員一人ひとりがステップアップしていくための研修体制を築いています。 ビジネススキル・ITスキル・業務スキルを身につけるための研修を用意しています。 ITSS*1にもとづき個人別にロードマップを作成し、スキルアップをめざします。 *1 ITSS(IT Skill Standard:ITスキル標準)とは、経済産業省が発表した指標です。 ITサービスを提供するにあたり、それに必要な実務能力を体系化したものであり、 IT人材を育成するための 基盤として作成されました。具体的には職種を11に、その職種の専門分野を35に分類し、そのレベルを7段階 に分け、必要なスキルを明示しています。 <研修概要> ![]() ■ビジネススキル ビジネススキルは、コミュニケーション能力、文章力、提案力、交渉力など様々です。 これらは、ビジネスを円滑に進めるための重要な要素であり、階層に応じたスキルの習得を 継続的におこなっていきます。 ■ITスキル SEとしてシステム開発に携わっていく上で開発技術・開発言語が必須となります。 開発手法や、システム開発の各工程(要件定義、外部設計、内部設計、プログラム開発、テスト) での作業に必要な知識や技術を学習し、スキル向上をめざします。 ■業務スキル 当社のお客様は金融機関や公共機関が主であり、金融業務を支援するためのシステム提案や システム構築が当社のコア・ビジネスです。そのため金融業務知識が必要となります。 入社後の研修で、徐々に理解を深めていきます。 |
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新入社員研修 | ||||||||||||||
<新入社員研修の流れ> ![]() ■内定者研修 入社後の研修をスムーズに受けられるよう、基礎的なITスキルを習得します。入社前に社内で 約1週間学習します。
■ビジネススキル研修 社会人に求められる能力を理解し、基本動作を習得します。外部研修や社内研修で実習を通して 学習します。
■ITスキル研修 システム開発の手順やプログラムの基本原理を理解し、業務アプリケーション開発の土台となる 実践技術を習得します。一人ひとりに合った研修内容でスキルアップをめざします。 外部研修やe-learning、社内研修で学習します。
■システム開発演習 システム開発演習では、SEとしての総合的なスキルを身につけるため、全工程を体験します。 ユーザー役である研修担当者との打ち合わせをかさね、要件定義からシステムテストまで一人で おこないます。最後はプレゼンテーションで成果を発表します。 ■業務スキル研修 業務に必要な金融・会計の知識を習得します。通信教育や社内研修などで理解を深めます。
研修の感想を一部紹介しています>>> |
目標となる資格 |
基本情報技術者、応用情報技術者など、情報処理技術者試験センター(IPA)が実施している 公的資格のほか、Microsoft社・Oracle社等で実施しているベンダー系資格もあります。 |